2011年10月1日土曜日

第98回 定期演奏会 Lesson 17

9月29日
分奏:市民会館 各パートリーダー バルトーク


今回の練習は弦、木管、金管に分かれてのセクション練習でした。
本日も手強いバルトークと向き合いました。

先日、木村先生から西響に応援メッセージをいただきました。
そこからは先生の今回のプログラムに対する思いを汲み取ることができました。


『バルトークの魅力は、何と言ってもロックンロールの元祖とも云える快活なリズムと、
膨大な数の民謡採集に基づく歌心です。』


ジャズの要素かと思っていましたが、さらに進んで、ロックンロールだったのですね!
リズム感の会得が大きな課題になりそうです。
身体で覚えるのが一番でしょうね。




さて、今回から「いろんな団員の投稿写真」特集を始めます。

トップバッターはオーボエのK嬢から。
彼女は、なんと海を越えて淡路島から通っています。
この写真はリードを掃除する羽根(小)(種類は不明)。 羽根(大:ダチョウ)もあります。
使い方は羽根をクルッと回転してリードの水分をはらうのだそうです。
でも、羽根を使うのは彼女だけで、他の西響オーボエ奏者は「スワブ」という紐のついた布を使っています。
(O崎嬢:「鳥臭いから使いません。」→次回臭いの確認をしておきます。)
ビンは大きさ参照のためだけだそうです。
怪我した楽器に塗るのかと思いました。






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