9月18日 18:30~21:00
合奏:芸文センター リハーサル室 木村 康人先生
スメタナ、バルトーク
交響楽祭が終わった後は木村先生との練習です。
スメタナ: 「希望小売価格」テンポで始まったのですが、私たちの想定価格より高めでした。
プロオケのテストでよく使われるそうです。
バイオリンパート(特にトップバッターのセカンド)、合格目指して頑張りましょう。
バルトーク: ラフマニノフに没頭しすぎたせいか、大苦戦。
交響楽祭が終わったので、バルトークも巻き返さないといけませんね。
木村先生の修論テーマはセイゲル・クーセヴィツキーだそうです。
(第二次世界大戦中アメリカへ亡命し、白血病と経済的貧困の中にいたバルトークに
クーセヴィツキーは作曲を依頼し、この傑作が生まれました。)
バルトークについてもかなりご研究をなさっているようですが、
黄金分割の構成を理解する体制が整うまで、しばらくお待ちください。
(黄金分割:人間にとって最も安定し、美しい比率とされる。その比率は1:1.61803...身近な例は名刺の比率)
芸文センターのリハ室は大きくて広々しています。 |
翌日は祝日なのでゆっくり打ち上げができました。 |
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