9月15日
合奏:中央公民館 白谷 隆先生 ラフマニノフ with 小原 友さん
兵庫県交響楽祭はいよいよ4日後に控えて、今週もラフマニノフをみっちり練習しました。
残暑が厳しくベタベタの湿気のせいか(?)、オケはなんとなく乗り遅れた感じでしたが、
小原さんの演奏には安定感があります。
会場となる兵庫県立芸術文化センターにはブーニンが選んだヤマハ、ベーゼンドルファー、スタインウェイの
素晴らしいピアノが5台もあり、どのピアノを使うのかも楽しみです。
このラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番の2楽章は現在ドラマで使われているようですね。
2楽章のイメージは「せつない恋の歌」。
何度も何度もため息がでてきます。
つぶやきもあり、ためらいもあり、
つぶやきもあり、ためらいもあり、
美しい主旋律が抒情的に歌われ、聴く人はうっとりする(はず)。
でも、その美しいメロディには別の楽器が細かい動きで伴っているので、
演奏者は主旋律は歌いつつ、きっちりとしたアンサンブルをしていきたいです。
演奏者は主旋律は歌いつつ、きっちりとしたアンサンブルをしていきたいです。
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