2012年10月3日水曜日

第100回記念定期演奏会 橘先生練習


2012年 9月30日 橘 直貴先生  with 林 裕先生
18:00~21:30

『雨にも負けず、風にも負けず・・・』
台風17号の暴風警報の出る中、団員は集合して練習をいたしました。
橘先生も名古屋から無事到着。
遅れることなく、予定通り練習は始まりました。

まずは、林氏とのドボルザーク「チェロ協奏曲」。
前回もうっとりと聞き惚れてしまいましたが、さらに音がパワーを増したようです。
私たちも林先生の音色に合うような音を出さなくてはいけません。

コンチェルトの後は、「幻想」の練習です。
橘先生はフランス物にこだわりを見せて、随所にフランス風にニュアンスを出そうと指示が飛びます。
「一拍目はドイツもののように強く弾かない。やる気がないように聴こえて正解です。」

もし、私たちの「幻想」がやる気がないように聴こえたら、それは大成功ということなのです!

さて、本日団内誌「パッサカリア」が発刊されました。
橘先生のロングインタビューが掲載されています。
西響向けにかなり力の入ったメッセージを頂きました!ありがとうございました。

パッサカリアを読んでいただいています。



本日は焼き鳥でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿