3月22日
合奏: ブラームス 白谷 隆先生 ≪中央公民館≫
本日の練習はブラームスの3、4楽章でした。
白谷先生に「佐々木先生には弦楽器が大きいと言われました」と伝えると、
「それは、音量の問題ではないかもしれませんね。」と。
音色の問題、そして木管を聴いていないから起こるのかもしれないと指摘されました。
まさに、その通りだと思いました。
木管を聴けば、それなりの音量にはなるはずですし、それに合った音色になります。
アンサンブルの中では、弾くこと、吹くことにまして、聴くことが大事ですね。
(以前も同じことを書きましたが・・・)
さて、ケースシリーズです。
今回のケース、一見すると楽器ケースに見えないかもしれませんね。
こちらは「ホルンケースのルイ・ヴィトン」と呼ばれているアレキサンダー社のホルンケースです。
本物はクロコダイル風でかなりの迫力があるそうです。
所有者のTさんの愛器は、もちろんアレキサンダー。
でも、普段はこのケースは重いので、家で鎮座しているそうで、
私も実物は見ていません。
見るからに重厚で重そうですね。
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