2012年2月19日日曜日

第99回 定期演奏会 Lesson 7

2月16日

合奏:バッハ「シャコンヌ」 白谷 隆先生 ≪中央公民館≫

本日の合奏ではしっかりバッハ「シャコンヌ」に取り組みました。

バッハはかっちりした作りになっているので、崩れると目立ちます。
白谷先生:「前に進んでいきたいのか、落ち着きたいのかをはっきりさせましょう。」

確かに始まりのフレーズと終わりのフレーズは全く一緒ですが、表現は違うべきですし、
こってり弾きたいのか、軽く弾きたいのかも統一が必要です。
細かい動きをするパートと長いフレーズのパートのずれも目立ちました。
「前に進む」といっても転がってはダメです。
やはりシャコンヌはムツカシイです。


さて、引き続き楽器ケースシリーズです。

ここ1年ワタクシをトップバッターにバヨリンパート内では次々とケースを買い替えています。
数えてみると7名。

まずは3人お揃いとなった「日本製」バイオリンケース 東洋楽器のPlume Fiber VIO です。
持ち主はファーストパートリーダーのW谷さん、セカンドパートリーダーのH本さん(息もぴったりですね!)
そして会計監査のW引さんです。


今までのひょうたん型と違って、形も素材も色の発色もかっこいいです。
なにより軽量で颯爽としています。
全日空の持ち込みバイオリンケースとしても採用されているんですよ。










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