第101回定期演奏会をあと一週間に控えたこの日、10時から夕方まで、みっちり練習をしてきました。
白谷先生は今までの指導の中で、「西響が創る音楽」、西響の主体性を引き出そうとしてきてくださいました。
技術的に「音楽の基礎」も未熟な私たちですが、
演奏会で少しでも西響らしい演奏の片りんが出せればと思っています。
そして、練習の最後の締めは、なんとパート練習時間。
先生から最後に「自分たちで考える時間」を頂きました。
さて最後まで居残っていたパートは、どこでしょう?(答えは下にあります)
写真はお昼休み時間風景です。
ホルンパート、大集合!降り番があるため、全員が揃うことはないそうです。
この日も残念ながらひとり欠席でした。現在7名。充実しています。
こちらは元気ハツラツのバイオリンパート。
ホールのロビーに貼ってあるポスターです。
この日、私たちが練習している間、下の大ホールでは大野和士氏指揮、
ウィーン交響楽団の演奏会が開催されていました。
大野氏は、その昔西響を振ってくださったこともあり、100回定演ではプログラムに寄稿も頂きました。
ありがとうございました。
まだウィーン交響楽団の音の香りが残っているであろうホールの響きに助けてもらって、
記念すべき第101回演奏会に臨みます!
(答え)
最後まで居残っていたパートは意外にもファーストバイオリンでした。
他のパートは練習室のモニターテレビに映っていたウィーン交響楽団の演奏に聴きいっていました。
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