3月8日
合奏: バッハ・ヴィオッティ 白谷 隆先生 ≪市民会館≫
本日の練習は「シャコンヌ」とかなり久しぶりになってしまったヴィオッティでした。
ヴィオッティの練習には、もちろんソリストの大上さんも登場です。
大上さんはヴィオッティが大好きで、「ヴィオッティを普及する会・会長」といっても良いでしょう。
佐々木先生も先週のあいさつの中で「たぶん一生で、最初で最後の演奏かな。」とおっしゃっていましたぐらい、
現在では演奏される機会が少ないのではないでしょうか。
「大上さんはすごい情熱を持っていますから、僕もそれに負けず頑張ります」と宣言していました。
この曲を選ぶにあたっては、大上さんが「佐々木先生とぜひ一緒にやりたい」との希望でした。
佐々木先生にも、この曲は合っていますね。
ほとんどの団員にとっても一生に一度のヴィオッティとなるかもしれませんが、
大上さんは、実は20数年前にも某隣の市民オケと、この曲を協演しているのです。
しかも、指揮は今や世界的指揮者の佐渡裕氏。
その当時は「元気なお兄ちゃん」だったそうです。(大上氏談)
今でもエネルギッシュですよね。
佐渡氏にとっても、この曲をしたのは大上さんとだけかもしれません。
この隠れた名曲が生演奏される機会は少ないので、ぜひお見逃しなく!
さて、大上さんは西響で長年コンサートマスターとして活躍していますが、
お人柄は温厚で控えめなのですが、演奏会での存在感はものすごくあります。
その大上さんがヴィオッティ以外に大好きなものは・・・阪急電車です。
実は、西響には鉄ちゃん、鉄子ちゃんがたくさん生息しています。
しかもなぜか「阪急電車限定」が多数。
本日の写真は、鉄ちゃんバヨリン奏者S氏のネクタイ。
パッと見は「バヨリンの弓ネクタイ!」なのですが、これは「阪急電車ネクタイ 神戸線 新型車両 9000系」。
パッと見は「バヨリンの弓ネクタイ!」なのですが、これは「阪急電車ネクタイ 神戸線 新型車両 9000系」。
いや、どう見たってバヨリンの弓です。
ということで、比較してみました。
さて、どちらに見えますか?
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