2012年2月27日月曜日

第99回 定期演奏会 Lesson 8

2月23日

合奏:ブラームス 白谷 隆先生 ≪中央公民館≫

今回はブラームスの3・4楽章の練習です。

今回のポイントは
細かい音は細切れにならないように大きくカウント、
長い音はリズム感をなくさないように、です。

個人的には大反省な練習でした。
あせらず落ち着いて演奏します。(白谷先生には全部見通されていましたが・・・)

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さて、2月も終わりですね。
今年はうるう年です。
うるう年といえば、オリンピック。
ですが、西響にとっては4年に一度の小樽管弦楽団とのジョイントコンサートの年です。

小樽管弦楽団(旧小樽室内管弦楽団)とは当団の元コンサートミストレスであった鳥越さんが
ご主人の転勤で北の大地(小樽)へ行かれてから交流が始まりました。

2000年に初めて西響が小樽へ50名以上行って、合同で演奏会を行い、
4年後の2004年には小樽から西宮での演奏会に参加。
2008年には阪神のお膝元だというのに、マーラーの「巨人」をもって、また大挙して小樽へ行ってきました。
指揮は第100回記念演奏会でも振ってくださることになっている北海道出身の橘直貴先生でした。
その演奏会には、全北海道からも演奏者が集まり、その模様は YouTubeでも見ることができますよ。



詳しいエピソードは「小樽管弦楽団」のページに載っています。

「小樽管弦楽団のあゆみ」へのリンク


第99回定期演奏会は小樽管弦楽団とのジョイントコンサートとなります。
小樽のエッセンスが加わって、また楽しい演奏会になりそうです!




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